これまでに乗ってきたバイク。
SUZUKI Address V125
'15.12.11〜
しばらくクルマもバイクも無い生活をしていたんだけど、自転車での片道4.5kmの通勤が億劫になってきたので購入。
スズキのバイクに乗るのはサベージ以来、久々である。
小さくスリムで軽く、なかなか出足も鋭い。
発進時、油断してアクセル開けるとウィリーしそう。
例によってGIVIのトップケース付けようかなぁ。
前のはVTR手放した時に処分しちゃったから、新しいの買わないと。
オレ用整備記録みたいなもの
結局GIVIのケース付けた。
容量は26リットル、ヘルメット1個がちょうど収まるサイズ。
HONDA MC33 "VTR"
'10.9.15〜'11.9.5
久しぶりにロードスポーツに乗りたくなって、北海道&九州ツーリングを終えたフォルツァを売って新車を買った。
実はV-Twinに乗るのは初めてだったりする。
取り回しは軽く、車体はコンパクト、ライディングポジションも自然で楽ちん。
日常の買い物に使えるように、純正のサイドバッグとKIJIMAのリアキャリアを付けてみたけれど、積載についてはもうちょっと
工夫の余地がありそうだ。
※結局サイドバッグとKIJIMAのキャリアは外して、フリーウェイの時から使っているGIVIのトップケースを装着してた。
魚眼で撮ったから、やたらと車体が長く見える。
フロントフォークもこんなに寝てません。
購入から1年後、自動車に乗り始めた関係もあり乗らなくなってしまったので売却。
オレ用整備記録みたいなもの
二台目のスクーター。
街でよく見かける、いわゆるビッグスクーターの代名詞的なヤツ。
初代MF06に比べ、ストリートカスタムっぽいデザインになって、バーハンドル、ショートスクリーンが標準仕様になっている。
若者向けにはこれでいいのかもしらんが、オッサン的には雨天時や高速乗ったりするとき用に、ロングスクリーンが欲しいので
安い出物(純正・社外・中古問わず)を探しているのだが、なかなか見つからない。
あと、フリーウェイはパッセンジャー(二人乗りで後ろに乗る人ね)用のグラブバーがタンデムシートの外周をぐるりと取り囲んでいて、
そこにロープを掛けてタンデムシートに荷物を固定することが出来たのだけど、フォルツァに付いてるグラブバーはプレート製なのでロープが通せず、
大物を積むのはちょいと工夫が要りそう。
純正リアキャリアを付けて対応した。
2010年9月、新車を買うために下取りに出して売却。
乗っていたのは1年半という短い間だったが、北海道から鹿児島まで、日本を駆け巡った相棒である。
これからも元気でやってくれ。
オレ用整備記録みたいなもの
原付2種クラスのボディに、244ccのエンジンを搭載。
小型で軽量、街乗りには持ってこいの快速スクーター。
初めて乗ったスクーターだったりする。
とにかく小さいので小回りが利き、ちょっとしたスペースに何食わぬ顔で停める事が出来た。
色もデザインもとにかく地味、全然自己主張しない穏やかな外見からは想像出来ないほどの出足の速さ、
驚くばかりの積載能力。スーパーへの食材の買出しから通勤、東北や九州へのキャンプツーリングまでこなした。
本当に、手足になってくれたいい相棒だった。
5年乗って廃車に。
お疲れ様でした。
オレ用整備記録みたいなもの
652ccの単気筒エンジンを軽量なパイプフレームに搭載。
独特の鼓動を全身から乗り手に伝え、前へ前へと力強く地を蹴る650サベ。
400サベージとフレームは同じ、大きく違うところは400のチェーン駆動に対して650はベルト駆動。
コイツは逆車でミッションは4速だった。高速乗ると5速目が欲しいなぁ、と思うこともあったけど、
街中では全く不自由を感じなかった。まあ、高速乗ったって最高速度は135kmくらいしか出なかったけど。
車重も160kgと軽く、信号待ちからのスタートは軽快そのものだった。
あまりスピードを出さず、60kmくらいでエンジンのドコドコしたパルスを感じながら走るのが一番楽しいバイクだと思う。
またいつか乗りたいな。
水冷直列4気筒、1300ccのエンジンを搭載するX4。
初めて手にした大型。
でかい、重い、でもパワーは凄い。
せっかく大型取ったので、一番でかいの乗ってみようと思いこれにした(国内最大排気量だった)んだけど、
オレにはオーバースペック過ぎました。
だけど、これに乗ったことで、自分がバイクに何を求めてるのかが逆に意識化されてきたような気がする。
初めてのバイク。
普通のアメリカンバイクのエンジンレイアウトは、ハーレーに倣ってかV型2気筒、いわゆるVツインが多いのだが、コイツは400ccの単気筒エンジンを搭載。
タンクからリアフェンダーまでの流れるような美しいシルエット、やや寝気味のフロントフォークにクラシカルなスポークホイールと
アメリカンのプロフィールは押さえつつも、シングルエンジン特有の太い鼓動と振動を味わえる珍奇なバイクである。
夜中に気持ちよく走ってて、赤信号見落として急ブレーキかけてフロントロックして転倒、1速だと思ったら3速に入ってて踏み切りでエンストしまくって
後続のトラックに鳴らされたり、締めが甘かったのか、出先から帰ってきたらエンジンとエキパイの接合部のネジが2本とも脱落してたり、色々と思い出は尽きな い。