ここが割り当てられたサイト。
すぐ横が炊事場だったり、目の前が集合野外炉だったり
人通りが集中して騒がしそうなロケーションですが、全く問題ありません。
この日の利用者はオレ一人でした。
そりゃそうだろ、平日だし。
とりあえずテントを張る。
こちらが入口側。
こちらが後ろ側。
なんか、ガバドン（幼虫）みたいなカタチだな。
これはモンベルのムーンライト�儀燭箸いΕ謄鵐函�
ＨＹＢの身長（166cm）でも、入口部（一番背が高いとこ）であぐらかくと
頭が天井にぶつかります。
ちょうど昼を少しまわったところだったので、
迷わず食事に。
ご飯を蒸らしてるところ。
こういう鍋で炊くときは、こうやってひっくり返して蒸らすと
底にこびりつくのを防げるんだよ。
これはユニフレームのネイチャー・ストーブ。
中に枯れ枝とかを入れて燃やす、たき火箱みたいなモノ。
火加減の調節が難しいのと、サイズの関係上燃える物を
ガンガン追加しなきゃならない（細い枝程度だとあっという間に燃え尽きる）
という問題があるので、たき火は調理には使ってません。
主に暖取り用、あとはせいぜいお湯沸かすくらい。
ここでは中に炭を入れてみました。
これは『ハイカロ炭』という、コーヒーかすから出来てる木炭。
簡単に火が付いてラク。
火の粉も飛び散らないし、家でＢＢＱとかするのにもお薦めです。
ホントにすぐ隣は海。
釣りをしてる人が何人かいました。
冷えて来たのでテント内に避難。
ここはテントの前室（入口）、コーヒーでも飲むか。
入口から中を見る。
ホントに寝るだけのスペースしかありません。
仕方ない、ちょっと寝るか、ぐー。
軽く一眠りして目覚めたら、もう陽が沈んでました。
さて、晩飯にしよっと。
もう寒いから前室で調理。
いっただきまーす。
今日のメニューはサッポロ一番塩らーめん玉子入り、
ウィンナー炒め、白飯。
あ、ラーメンに切りゴマ入れんの忘れた。
この炭が、いいカンジでテントを温めてくれました。
フラッシュ炊くと判らないけどさ、
こんなカンジな訳ですよ。
つうか、テント内でストーブとかランタンとか炭とか使うと
一酸化炭素中毒とか酸欠とかで死にます。
注意。
闇夜を照らすガスランタン。
コイツの頭の上にシェラカップ置くと、
結構いいカンジにコーヒーが温まることを発見しました。
で、冬にキャンプをやってみた結論。
テントの中で寝袋に入っちゃえば、問題なく過ごせるわ。